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サッカー戦術ルネッサンス

図書館にあったので借りてみた。

・・・が、よく分からない。というのが感想かな。

題名からは、「サッカー戦術クロニクル」や「4-2-3-1」 が売れたから筆者なりの「戦術論」が書いてあるのかな、と思った。

・・・のだが、どうも違う。色々なサッカー関係者(選手だったりJFAスタッフだったりと現場に近い人)に「戦術とは」とインタビューしていってそれをまとめた本、というのが正しいのかな。

ただ筆者は「戦術より個人が重要」と初めにいっていたりする、のに、インタビューとインタビューの間には戦術の歴史が書いてあって、「で、どっちなのよ?」という感じで主張に一貫性が無い感じ。編集者と筆者の間に齟齬があったのか、とは邪推かな。

それでもインタビューの内容はなかなか面白く、特にハラヒロミと風間八宏の章が興味深かった。ハラヒロミの部分はFC東京の監督となって何を目指していたかが分かり、風間の章では大学生の指導方法のその結果がとても大胆で面白かった。

あ、どうせ戦術論インタビューするなら外国人監督のインタビューが一つくらいあっても良かったんじゃないのかな。

サッカー戦術ルネッサンス

戦術論だったらあとこれがいるよな

戦術に関してはこの本が最高峰―これぞサッカーの「戦術学」 全世界30クラブ解体新書

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