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2022 YBCルヴァンカップ プライムステージ準々決勝2ndレグ 浦和vs名古屋

FootBall

まー、惨敗でした。

行くかどうかちょっと悩んでいたのですが、声出し応援検証ゲーム+先週神宮で完封負け(+村上連続打数本塁打日本記録)+1st Legが1-1なのでどうなるか分からない、という事でちゃんと前売りをJリーグチケットで買って出かけることにしました。

せっかくなので声出し1発目に参加したいと思い、開始45分くらい前にさいたまスタジアムに入ったのですが、席が空いていない…声出し検証試合という事で市松模様的な配置となっていて、座席が空いているかどうかわからないのでどんどん上に登っていくことに…

声出し1発目は最初にフィールドに出てくるGK陣、ランゲラックのコールからでした。ちゃんと声出します。…が、隣も空いているし後ろからの音圧も感じられないので一体感も感じられない。うーん思ったより厳しい?その昔コールリーダーの方が「もっと真ん中よってくださーい!」とお願いしている理由が分かったような。

試合が始まるとコールも本格的にスタート。おお…という感じ。いつもの感じが戻ってくる。久しぶりに「風」もやったし、永井のコールとか超懐かしい(それはコロナ禍であることは関係ない。でも覚えていた俺は何なんだ)。けどやっぱり中心地から遠いからか一体感が得られないのは辛い。まぁ、前後左右の距離が結構あるので、感染のリスクはあまり感じない(通勤電車の方がよっぽど怖い)かな。あとこの局面で新しいコールは(新メンバーのなので仕方ないけど)辛い。でも頑張る。けど声が3分でひっくり返る。でも頑張る。

といってもやっぱりレッズ戦なのでレッズサポの勢いがすごい。反対側のゴール裏ほぼ満席だし(24,000人くらい入っていたらしい)、久しぶりのWe Are Redsの圧が凄い。正直1点目取るまでは割と押していた印象なのだが、ワンチャンスを浦和がモノにした瞬間からスタジアムの雰囲気が完全にレッズホームになってしまってボールが繋がらなくなり、フォワードからのチェックが効かなくなって、コーナーキック取られて、ボールがこぼれたところから2点目を取られ…もうこの時点でだいぶ厳しく…後半、永井に替わって石田が入ったときにはほぼ諦めました。セレッソみたいに奇跡は起こせるのにあきらめてはいけないのですが。

そんな訳で2週連続推しチームが1点も取れないゲームを観て帰ることになりました。しかも名古屋はこれで関東には来ないので今年の観戦終了です。来年見るころには声出し解禁されていることを願いますが、きっとチームも大きく変わっているのだろうな。ちなみに帰りは21:54(だったか)の浦和美園発の電車にのったら自宅には23時過ぎにはついていました。

 

 

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