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ようこそ、ふたりめ

明日の打ち合わせの資料だったり、迎えるための準備だったり、人事関係だったり、買い換えたPCの設定だったり、とにかく最近人生イベント発生しすぎ ((今、IMEのキー設定をATOKに変えていないのに気が付いた))なのだが、とりあえず優先でココに思いを書く。

僕と相方の間に、もう一人来てくれました。今度は女の子です。

僕も、相方も兄弟/姉妹がいるので、やっぱりひとりじゃさみしいよね、でも、二人はお金的にも、体力的にも厳しいよね、という話をしていたんだけど、やっぱり欲しいよね、という話になって、(紆余曲折を経て)妊娠が発覚してから、どういうわけか仕事が死にそうな状態になって8月なんか基本終電。それでも休日出勤しなかったのは相方とJr.のため。

金曜日に「破水したかも」と言われたので、慌てて休みを取って病院に行くも「・・・まだ早いですね」と自宅へ帰される。相方と「帰されるとは思ってなかったよ!」と話す。というか、こうやって話すこと自体本当に久しぶりだ。

翌日、病院からTEL。日曜日入院、月曜日Go、だと思っていたら ((今回”も”無痛なのだ)) 、土曜日入院、日曜日Go、との事。おいおい今度はずいぶん急ぐねぇ、と母親にHELPの電話。土曜日入院をJr.と見て、自宅で二人で寝る。そういえば、Jr.は産まれてこの方、夜いないときは少しはあったけど、朝も母親がいないときってなかったんだろうなぁ、と思う。

日曜日、相方の準備は朝の6時から始まっていて、相方も僕も、まぁ、早くて午前中かねぇ…と思っていたので割とゆっくり動き、実家の親が東京駅に来るのでJr.と一緒に迎えに行く。色々あって病院に来たのが3時くらいか。もう産まれていたらどうしよう!?と、病院に行くと、義母と義父が病室で待ちぼうけ。

あれ?まだ?と診察室の周りをうろついていたらまだ面会できるらしく、話をすることに。無痛なので痛くないから、メールしてたりする。こりゃまだまだだねぇ、夜までかかるかなぁ、と義父は帰宅し、義母と世間話をしながら、作ってもらった料理をいったん自宅に持って帰るかどうしようかと考えているうちに2時間ほど待った17:30過ぎに内線が。

「おめでとうございます。お嬢ちゃんですよ」

あれ?早くね?ということで、抱っこは叶わなかったものの、顔を見せてもらって、相方にも会えて、お腹が減ったのどうのと話してる。それをほっと一息。正直、一応高齢出産になるので、心配でたまらなかったのだ。

Jr.とはほぼ5歳差。ちょっと離れちゃったけど、Jr.もお兄ちゃんしてくれるといいな。

そして、女の子。弟からもメール来てたけど、とにかく、家の家系はいとこ関係含めて野郎ばかりで、女の子の接し方がまるで分らないし、これからの日本の行く末を考えると実はとっても不安だけど、楽しい日々が過ごせるように、みんなで、歩いていきたいと思う。1999年に新入社員として東京に来てから13年、4人で一緒に進むことになりました。

さて、名前考えないとね。よろしく、お姫様♪

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