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中島みゆきConcert 「一会(いちえ)」2015~2016 行ってきた

Live
今回は「tour」ではないのです

仕事がバタバタだったので、Perfumeの10days以降は先行予約含めて何も動いていなかったのだけど、当日、休みが取れたので、10:00から販売される当日券を狙って(!)見に行きました。前回から5年ぶり?

まず当日券。販売されることは前日から知っていたので、PCとケータイでチケットぴあの画面を開いて10時を待つ。ケータイの時刻が10:00に変わった瞬間にリロード!PC側でつながり、途中カード情報の登録に手間取りながらも購入完了。10:03頃にふとケータイ側でリロードしたら売り切れ。今日が千秋楽で無くてよかった。

夕方になってセブンイレブンで発券。ん?当日券引換券?どうも当日券は現地の引き換えカウンターでチケットをもらえるシステムだったみたい。18:30開演だったので腹ごしらえしてチケットを引き換え、入場すると・・・・さすが当日券、2F最後列の右端から3番目。本当に端っこも良いところである。まぁ、仕方がない。そして開場時間が近くなると2Fの端っこから見渡す限り満席。人気あるなぁ。

で、本編。どこまで書いていいんでしょうね・・・1部「Sweets」 ((よく分かりませんがやたら複数形であることを強調していましたので)) 、2部「Bitter」の2部構成。そうそう、みゆきさんのコンサートは途中に休憩時間があるのでした(ちなみに20分)。そして基本的に客は着席状態。終演後にロビーに本日のセットリストが(収録アルバム情報付きで)掲示されたり、色々な意味でファンにやさしい。ファンに優しいといえば、開演前にはキーホルダーとパンフレットを客席に売りに来ていました(!)

PerfumeやBABYMETALのように立ち上がったり走り回ったりするLiveも良いですが、お客様は全員ご着席。会場の差もありますが、先に挙げた二つが大きなモニターでアーティストを映しながら、会場のセットに色々仕掛けがありながら進行していくのに比べ、基本的にセット無し、後半は本当に何もなしで歌と生演奏を聴かせるコンサート。以前坂本真綾の時にも思ったのですが、聴きながら色々なことを考えることができるのでこのやりかたも好き。まぁ、50、60代が飛び跳ねてたらそれはそれでスゴイ。

MCと歌唱時の声が180度変わるのは分かっていても驚き。芸歴長いから話の引き出しも多く、きちんと次の曲の前フリになるところは流石な感じ。今回も途中でお便りコーナーがあり ((きちんとオールナイトニッポンのテーマがかかる!)) 、開場時に”投稿”したのでどうかな、とも思っていたんだけど、まぁ流石に無理でしたね。というか皆さまエピソード持ちすぎでしょう。そして普通だったら「がんばってねー」で終わるような話のコメントがその人を突き落とすコメントだったりするのがスゴイ。

あ、曲の話。さっきのセットリストによれば、最新アルバムからは3曲(全部で20曲)だそうで。さすがに最近の曲多めですが、僕がハマった90年代初頭の曲を歌ってくれたりして、「え、これやんの?」と前奏の瞬間にビビったのが何曲もありました。で、家帰ってプレイリスト作ろうと思ったら、90年代、MD全盛時代に聴いていたので今のiTunesに登録されていないよ・・・また借ります(買うんじゃないのか!)

 

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そうこれを借りないといけないのです(なぜかmust)。

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これを撮影した時のエピソードをMCで披露していただいたのですが、面白すぎた・・・休憩時間に検索した俺

 

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