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IODATA “LANDISK” HDL-AA3買いました

ある日、ヒメにNASを叩き落されました。否、叩き落したわけではなく、「たまたま」LANケーブルと電源ケーブルに触れてしまった、のが正しいのです。しかし自宅の設置条件上、そのアクションをした結果、約1m下のフローリングにNASが激突してしまったのです。

すると、NASが赤ランプを点滅し、データのコピーができなくなり、やがてNAS自体を認識しなくなりました。おそらくディスクがお亡くなりになったのでしょう…

という訳で、買い替えです。色々調べてみると、最近はSynologyのとか、QNAPのとかがよさそうな感じ。

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その前に、自分のNASの使い方としては、

自分専用フォルダ→個人ユーザ(自分)を作成して管理。ネットで拾った画像やら、iTunesの設定ファイルとか、そのほか色んなモノを保存

みんな用フォルダ→特にアカウント制限設けず。撮った写真、ビデオ、音楽ファイルを保存。
音楽ファイルはiTunesで管理(iTunesフォルダをココにしている)。NAS独自の機能は普段利用していない。大昔はTorrontとか、試したかったけどやっていないiTunes sever機能とかもあるけど、まあ良いか。

逆にSynology、QNAPにあるクラウド同期(特にAmazonフォト)とかはやってみたいなぁ…と思っていたのだが。なんといってもお高い…本体が2万円で、3TB(位にしたかった)が1万円×2≒4万円超。

さんざん悩んだのだが、結局は先立つものが無いので、IODATAの”高速”と唄われるNASを買うことにする。結局一番安かったのはAmazonでした。これで半額。約2万円。ところでNASの最安値は毎回Amazonのような気がする…

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Amazonの簡易パッケージだから安いのか?

まずは昔使っていたNASのバックアップデータを復旧。といえど以前のNASはお亡くなりになっているので、(その直前に)外付けHDDに取ったバックアップから復旧しようとする。

と、折角作った共有ディスク領域にデータが書けない。なんでだ?と管理画面をよく見ると、アカウントごとの書き込み設定の部分における、一番上の部分が”読み取り専用”ユーザの設定になっていたから。これは正直どうなんだ…と、おとなしくアクセス権を追加してコピーを始める。と、さすがにそれなりのデータ量があるのでデータのコピーだけでも5~6時間経過。恐ろしや。ちなみに約400GBでした。もっとあったと思ったんだけどな…

ひとまず旧NASからのデータ移行もできたようで、iTunesも(このエントリを書いている裏で)動いているので、問題はなさそう。でも、このNAS、追加アドオンで機能が増えるという話なのだが、現時点で3か月くらい止まっている気がする…この辺の”HW頑張ったけどSWだめだった”ってことになりそうで怖いです。道理でレビューの際に「性能」だけに注力して書いてあったのか。

ま、NASにできないことはPCでもできるはずなので、徐々に使いこなしていこう。

 

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