PR

brother DCP-J925Nを購入

今までのプリンタはPixus 850i。発売は2002年というから、ほぼ10年選手。ここ2,3年ほどはプリンタの買い替えを考えていたけど、なんだかんだで利用していた。が、最近CDレーベルを印刷しようとすると、何回も何回もメディア取り込みエラーが出る。ので買い換えよう!と決意。

購入まで

pixus850iの前もキヤノン(多分、BJC-400だと思う)だったから、今回もキヤノンかねー、と思ったら、例のタイの大洪水で品薄とのこと。
じゃあ、EPSONかな。と秋葉原のヨドバシカメラでプリンタを触っていると、店員に「写真印刷に拘らないなら、こういうのもありますよ」とブラザーのプリンタを薦められる。

さて、家に戻り考えてみると。

  • 印刷 → 年賀状の印刷がメイン。といえど高いので写真用のインクジェットはがきは買わない
  • 写真 → ネットプリントで注文しているから自宅で印刷はしない。皆無
  • CDレーベル → 必要
  • コピー → 年に1階か2回くらい?
  • スキャナ → あれば使いそう

というわけで、普通のインクジェットはがきにそれなりのクオリティで印刷できれば、価格的にEPSONが22,000円でbrotherが15,000円だから後者にしようかな。と、自宅近くのコジマに偵察へ行くと、印刷サンプルとしてインクジェットはがきでの印刷物が置いてあった。まぁ、これくらいならいいか、と購入を決定。ちょっとだけ値切って13,000円で購入。

セットアップ

置き場所については、交渉の末、リビングに置いてもらうことに。

サンタさんとかクリスマスツリーが写っているのが季節感丸出しですね。無線LAN接続可能となっているものの、今まで「らくらく無線スタート」とかうまく行った試しが無かったのだが、今回は成功。ドライバ、印刷ユーティリティもどうにか完了。

使ってみる① 年賀状印刷

今までの有線(USB)接続だと、よし印刷だ、とプリンタを持ってきて地面を這わせる必要性があったのだが、無線LANだと、よし、印刷するか、と準備不要で印刷できる。この心理的障壁の低さは大きい。

最初、年賀状の通信面印刷をする設定を選んだつもりが宛名面の設定を選んでいてカラーがスカスカになり、焦ったものの印刷は(写真も含めて)まずまず。これならまぁいいかな。というクオリティ。調子に乗って縁なし印刷をすると、なんか想像以上に紙の端っこに画像が来ている・・・これは適当にオブジェクトの位置を修正して解決。

面倒なのは、はがきが一度に20枚までしかセットできないことと、はがきかA4かを給紙カートリッジ上で手動にて変更する必要があること。まぁ、それによって価格が5,000円増しとなるのは辛い所なので仕方ない、か。

使ってみる② レーベル印刷

続いてCDもといBlu-rayラベル印刷。印刷用のディスクトレイが必要なものの、それがプリンタ内部に格納されるのが何気に便利。
レーベル印刷といっても、盤面全体に綺麗に印刷するわけではなく、軽く画像と文字を印刷するくらい。なのでレーベルソフトの使い勝手が悪かろうと、まぁ何とかなる。・・・が、印刷してみるとなんだか薄い。特に黒が薄い。しょうがないのでコントラストを目いっぱいあげてみるが薄い。ま、仕方ないか。

これから

調子に乗ってファームウェアのアップデートもしたので次はクラウド印刷かな?あと、スキャナ/コピー機能をやってみないとね。

デジモノ
スポンサーリンク
fmasa105をフォローする
fmasa105.net /blog

コメント