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2019 セ・リーグ公式戦 讀賣-中日 3回戦 行ってきた

平成最後の日に、今年ドラゴンズ戦初観戦となりました。狙ったわけではないんだけどね。

何気にドラゴンズ戦のレポートが昨年の7月以来ですが、これ、本当に行ってないんです。日程が合わなかったり、なんかグランパス戦が去年の後半多かったというのもあるのですが。あとコンサートとかいっぱい行っていたし。でもねぇ、野球好きなんですよ。じゃなきゃMLBの開幕戦とか行きませんから…

で、最近の休日野球観戦はJr.と行くパターンが多いのですが、今回もそのパターン。e+の先行で取れた外野ビジター席で頑張ります。いつものように満席。いつものように狭い。今回は前から5列目と割といい席で、かつ応援団のいる通路に近く、後ろの方から盛大にトランペットなり太鼓が聞こえてくるという、応援するにはある意味絶好のポジションでした。

座席に着いたの、試合開始10分前。「平成最後」として配られた報知新聞の号外は「10.8」で、もういい加減やめーや、という感じだったのだが、平成最後の始球式として、キャッチャー村田で槇原、斎藤、桑田が投げて最後当時のメンバーであるコーチ陣も含めての写真撮影とか、狙いすぎ。あの試合に中日が勝っていたら、今はどんな未来になっていたのだろうとふと思う。そして、94年当時のメンバー、ドラゴンズ側にほとんどいない…(監督は、多分ベンチ外だから中村武志くらいかなあ)。なんというか、上手く時代を繋げていけていないのか、過去に囚われていないのか。まぁいいや。

で、試合。いきなり1,2番がヒットでつながって3番大島ボテボテで4番ビシエド。チャンテ行くぞぉ~と叫んでたらあっさりゲッツー。そして(いつも言ってますが)イマイチ信用できない大野雄大はボール先行であっさり先制を許し…しかしそのあとはレフトゴロ?等でなんとかピンチをしのぐ。この時点で30分。長くなりそう…

2回、フォアボール連発でノーアウト1,2塁。チャンスやで~!!!と福田がレフトスタンドにぶち込みます。あっという間に逆転!スコアが動きまくって、3回も点は取れなかったけどチャンスを掴んだり、これは長くなりそうだ…

と思ったら両先発が安定。大野が3者連続三振とか(驚)。6回でお役御免かと思ったら打席に立って、7回もどうにか封じる。ここまで来たら8回、9回はリリーフ陣で。9回は讀賣代打攻勢で全員代打(!)、最後はゲレーロ(いたのかよ!)を三振に打ち取って平成最後のゲームを見事モノにし、5割復帰を果たしたのでした。

13時開始のゲームだったので、終わった時点でまだ16時。勝ったし、二次会!平成最後という事で1-9からチャンステーマ連奏、燃えドラやって試合後半のチャンスの少なさもフォローできてめでたしめでたし。そう考えると、強かったころの勝ち方かも知れませんね。

という訳で次のドームは今月末なのでそれは止めて、次はいつかなぁ…と思ったら、7月上旬平日に3連戦があって、あとは9月に1日(あと2日は地方開催)!少なっ!

5月末の神宮は確定したけど、あとは横浜に夏休みに連れてってやりたいねぇ…

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